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BELEGA ASIA(ベルーガアジア)の投資詐欺被害にあったサラリーマンの日記

ベルーガアジアの投資詐欺被害にあいました。つらいですが、この経験を今後の教訓として生かすため、今回経験した詐欺師の手口を皆さんに可能な範囲で公開します。そして同類の投資詐欺業者のサイト、およびステマブログなどを徹底批判していきます。投資詐欺業者を一つ一つつぶしていきましょう。

ベルーガアジアの資産運用は取引履歴に架空取引を羅列する詐欺だった!その検証2

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こんにちは。まことです。

ブログの更新が久しぶりになってしまいました。

 

では前回に引き続いて、ベルーガアジアの資産運用が取引記録は架空取引の羅列となぜ言えるのか、まずは実際の取引履歴を示してみましょう。

エディンソンⅡもエディンソンⅢと同様に最後2016年1月4日に証拠金残高 0に強制的に操作されていましたが、その直前2015年年末時点での最新の取引履歴は以下のとおりでした。

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 左上の小さい表について説明すると、上から順にBalance(剰余金、口座残高)132285.42(単位はすべてUSD)、Total  Deposits(総預金、入金した投資資金)48847.46、Credit(証券会社から賦与された入金ボーナス)4884.74、Rollover(繰り越された含み損益)-605.99、Close P& L (決済された取引の総合の損益)79159.21 となっています。その下の大きい表の英語を左から順に翻訳するとOpen Date(取引開始日)、Close Date(取引終了日)、Symbol(取引項目、usd/jpyなど)、Amount(取引量)、Open Rate(取引開始時刻)、Close Rate(取引終了時刻)、P&L(損益)となります。

 この週の取引は14回で、すべての取引で利益を出しています。損失を出した取引はたった2回だけです。つまり勝率は85.7%!100%でないとはいえ、やはり怪しいと言わざるを得ません。弁護士さんが架空取引を強く疑うのはもっともです。

では、次に示すのは残高が 0(ゼロ)になった時の取引記録です。

 

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 2016年1月4日に取引を終了した、たった2回の取引でBalance(口座残高)をきれいに0にしています。しかも、1回の取引での損失額40000.28および90055.58となっています。その前の週の1回の取引での利益額は88.03から2216.66の範囲となっています。今回の取引のうち1回の取引での最大損失額90055.58は前の週の1回の取引での最大利益額2216.66のおよそ40.6倍です。

これまでの取引での1回の取引での最大損益額とかけ離れた大きい損失の数字は、意図的に操作されていると考えるのは当然です。しかも大きい損失を出した最後の取引のAmount(取引量)をよく見ると10.46, および7.76と取引量を多くしています。前週の取引の1回取引量は1.84から5.54の間になっています。これはまさしく、口座残高を0に人為的に操作するために、つまり大きい損失を記録して残高を0にするため多くの取引量を取引して多額の損失を出したように見せかけているのでしょう。つまり、実際には行っていない取引を口座残高を0にするという都合のいい形で取引記録に記載しているのですから、架空取引であることはほぼ確実と言えます。

 

それと、1月4日に記録された大幅な損失を出す取引はいずれも、gbp/jpy buyでしたね。ではgbp/jpyの昨年5月から今年1月の値動きを見てみましょう。

 

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ベルーガアジア関係者は、「ヘッジファンド会社が作った優秀な(自動売買)システムを販売している」と言っていました。しかしエディンソンⅡが本当に優秀な自動売買システムであるならば、昨年5月29日からgbp/jpy buyのポジションを保有を開始していたら、昨年8月のgbp/jpyが急降下したときに損切り決済しているはずです。この時点でgbp/jpy buyの取引を終了させずに今年1月まで継続するなんてありえません。また同様に昨年9月下旬にgbp/jpy buyのポジションの保有を追加していますが、この取引も昨年12月初めにgbp/jpyが大暴落し始めた時点で「ヘッジファンド会社が作った優秀なシステム」なら損切り決済するはずです。したがって、昨年9月下旬に開始されたgbp/jpy buyのポジションの保有を今年1月まで継続するなんてありえません。

1月4日の大幅な損失を出した取引が取引量を増やしていることと言い、口座残高を強制的に0にするために、大幅な損失を出す架空の取引を演出しようとした。そしてその大幅な損失を出す取引の演出に都合のいい取引通貨をいくつかの為替チャートを見て探し出して、そして取引量まで調節してgbp/jpy buyという架空の取引を作成し、口座残高を0にするというつじつま合わせの演出を行った。そういうことがみて取れます。

 

結論.ベルーガアジアの資産運用は、取引記録に架空取引を記載し演出し続けて、そして最後に取引失敗に見せかけて口座残高を0にする、という詐欺であった!

 

今回でようやく詐欺被害の経過の振り返りと取引記録の検証を終了とします。では次回からはこのブログのメインテーマ、本題ともいえる、ベルーガアジアに関する検証を記載していきます。