BELEGA ASIA(ベルーガアジア)の投資詐欺被害にあったサラリーマンの日記

ベルーガアジアの投資詐欺被害にあいました。つらいですが、この経験を今後の教訓として生かすため、今回経験した詐欺師の手口を皆さんに可能な範囲で公開します。そして同類の投資詐欺業者のサイト、およびステマブログなどを徹底批判していきます。投資詐欺業者を一つ一つつぶしていきましょう。

ベルーガアジアの担当者の投資勧誘に乗ってしまった

f:id:yoriki2976:20160413172942j:plain

 

 

 

こんにちは、まことです。

前回のブログ更新からもう2週間経過してしまいましたね。正直言って、いやなことは本当は思い出したくないので、ついつい他の趣味とかを優先してしまいます。

ベルーガアジアの宣伝を受けて資料請求してから、わずか2か月で投資を始めてしまったのは今となっては後悔、反省するばかりです。最初は最低でも6か月は(評判がいいが悪いかをチェックする意味も含めて)様子を見るつもりだったのに、なぜ早々と投資の勧誘の乗ってしまったのかというと、やはり担当者の説明が早く投資をするように迫るような内容だったからです。担当者は「(エディンソンⅠ、エディンソンⅡ、ウォーカーズⅠといった)システムごとに500台までしか設定できないという台数制限がありますので、早く申し込まないと、後から申し込みたいといってもできないんですよ。そうなると資産を増やす貴重なチャンスを逃すことになります。早く申し込んだほうがいいですよ。」と言っていました。そうやって申し込んだ投資商品で、投資資金を根こそぎ奪われたのですから、腹立たしい限りです。資産を増やすのに有用な金融商品は今後も次々とでてくるでしょうが、奪われた投資資金は二度と戻ってきません。

今になって思い出すと、人数制限や期間制限があると言って、相手に考える時間を与えないようにする投資勧誘業者って、投資詐欺案件に多いような気がします。でも、期間制限や人数制限のある投資案件のすべてが詐欺かと言えば、そうでもないところが難しいところです。

また今回得た手痛い教訓ですが、新たな投資勧誘業者の勧誘を受けたときは、信頼できるということが確信できない、信頼できる業者かそうでないかよくわからないようなら、投資はしてはいけないということだと思います。ベルーガアジアがまさにそうでしたね。詐欺ということは当初はわかりにくかったです。

まあ、いずれにしろ私は投資資金の大半を奪われてしまいましたので、今後は金融機関以外で投資をすることは当分はないでしょう。もしかすると、一生ないかもしれません。